先週から始まった実写版浦安鉄筋家族。
無事1話目、いや1発目が終了。
実写の仕方が、まさかの色んな話のオチをうまく繋ぎあわせ小ネタとして消化するというものでした。いや、これはよく読み込んでないと出来ないと思います。初回の主軸となった大鉄禁煙については本編では何度もやる鉄板ネタ。それをうまく繋ぎ、最後は浦安鉄筋家族20巻294発目「姫はそれが大キライ」のオチを脚色してうまく着地しました。あっぱれ!です!20巻は銭形ネタやコナンネタ、洪水ネタ、ベムの漫画ネタ等、最高の巻でもあります!
そして、事前に浜岡さんも気になっていたカートン吸いは果たして再現できたのか?
バッチリです!(笑)
そして、そんなカートン吸いが見れるのは浦安鉄筋家族23巻336発目「大鉄・J・フォックス」から見れます。この話、あの灰皿フリスビーも見れます(笑)大鉄のたばこエネルギーが最高です。大鉄タバコのためならハルクにも勝てると思います。またこの巻はムツゴロウや少林くん、春巻VSシリーズも入ってるので面白いですよ!
そして、ドラマ冒頭はしっかり、浦安鉄筋家族1巻の1発目を使用し、作品への礼儀も感じます。この巻ではまだみんなのキャラも定まっていないので、これはこれで面白いです。フグオはジャイアンだし、国会議員(アントニオ猪木)初登場です。まだ初回なのでウ○コは小ぶり。後々、ウ○コで空飛んだり、デパート潰したり観覧車転がしたりと最強のキャラになります。いや、マジですからね?(笑)他にもヤバイエピソード一杯ありますよ(笑)
次回のドラマもまた楽しみですね!!