ドラマ浦安鉄筋家族
9発目は星くんが登場
話の主軸となるのは
原作24巻 345発目 小川
10発目は大鉄と順子の腕相撲
話の主軸となるのは
原作28巻 413発目 新・手っちゃん
24巻345発目 詳細
浦安鉄筋家族においては転校生ネタは鉄板。
この回で登場したのは星くん。
あらすじ
小鉄の同級生であるオカルト好き花子は、ノストラダムスの世界滅亡の予言を信じて、夏休みの宿題をやらなかった。地球は滅亡せず最悪なことになった花子はノストラダムスにバチギレ。その夜、意気消沈しつつも恐怖の大王が落ちてこいと願う花子。すると、そのとき、上空にUFOが表れる。
翌日、大興奮の花子。しかしクラスメイトには信じてもらえない。そんなモヤモヤを抱えたまま、授業が始まろうとしていた、そのとき突如、転校生の紹介が。
星くんである。
「ウワァァ!!宇宙人だァァ」と花子は絶叫。クラスメイトに怒られる。そして、ここから花子の星くんに対する宇宙人調査が始まる。。というのが原作の流れ。ぶっちゃけ超面白いです。
この作品の背景としては、ノストラダムスの大予言が影響されています。簡単に説明すると、1999年の7月に世界が滅びるという予言です。それを花子は信じて宿題をやらなかったのですね。掲載当時、ちょうど1999年の夏頃の連載だった為、非常にタイムリーなネタでした。花子に共感した人は多くいたのではないでしょうか?
28巻413発目 詳細
あらすじ
偶然、腕相撲をすることになった大鉄と順子。勝者は圧倒的順子で、大鉄は圧倒的敗北を喫する。子供たちの前で負けたと言うことや女性に負けたということで、大鉄のプライドはズタズタ。そこで大鉄は順子に勝つためにトレーニングを積みます。
トレーニングの成果です。
さぁ大鉄は順子に勝てるのか?おもしろいです。
以上が、ドラマ浦安鉄筋家族 9発目と10発目の主軸となる原作のお話でした!