(注意!!) このブログは、最新作 新たなる支配者を含むジュラシック・ワールドシリーズ及びジュラシック・パークシリーズ、計6作のネタバレが記載されてますので、ネタバレが嫌な方は今すぐプラウザバックしてください。そして、タイトルにもある通り、ジュラシック・ワールド新たなる支配者とジュラシック・ワールドシリーズを今から暴力的な表現でディスるので、本作が好きな方や過激な表現が苦手な方、不快な気持ちになりたくない方、「おい!それは違うだろ!!」と俺に噛みつきたい方、まだジェナーロ弁護士みたいにはなりたくないので、過激派の方たちは速攻でプラウザバックしてください。
早速ですが、この映画を作った人たちに対して、まずは汚い言葉を使わせて頂きます。大変申し訳ございません。それでは失礼いたします。
あのさ、テメェらジュラシック・パークシリーズ見たことねぇのかボケカスが!!!!
炎の王国のときも思ったけどよ、なんでお前らはアクションスパイ映画みたいな内容を撮りたがるんだ。いや、アクションシーンは素晴らしいと思うよ。007とかM:Iとかワイスピみたいなアクションって迫力あっていいよね。うん本当に素晴らしい。けどさ、これってジュラシックパークシリーズの延長ってこと、分かってる??
今回の映画タイトル、ミッションインポッシブル恐竜大作戦かと思ったわ。てかハムナプトラ4とかだったら完璧な内容だったな。うん。ハムナプトラシリーズだとしたら超最高だったわ
けど、これはジュラシックシリーズだから!!!!
ジュラシックパークシリーズで感じられた肉食恐竜に対する恐怖や緊迫感はマジで皆無。最強の生物かつ、人間の格上的存在で、絶対に敵わないというイメージだった恐竜たちが完全に人間の駒と小道具に成り下がっており、便利グッズ化してました。
新たなる支配者の肉食恐竜たちは、なんか頑張ればトンカチとかでも余裕で殺せそ♡って思うくらい怖くないです。改めて思いますが、小さい恐竜コンプソグナトゥスでさえも喰われる恐怖を観客に植え付けさせたスピルバーグはマジで天才でした。それに比べて新たなる支配者はなにやってんじゃボケ。
中盤のクレア、オーウェンと恐竜の追いかけっこは、恐竜の生物感が無くて、結局人間の駒でしかない感じで、レーザーで指示されて追いかけて、都合よく使われてて恐竜たちの威厳がもうないです。
ジュラシックパークシリーズでも悪役とかはいましたが、あくまでも、分類としては
・主人公達
・悪役達
・恐竜(本能で動く)
主人公サイドと悪役サイドがやりあって、あくまでも恐竜は本能的に動くだけで物語に介入してくる、人間は獲物であり餌。そういう3つの関係だったと思います。
刺激したから襲われる。ナワバリに入ったから襲われる。子どもを誘拐したから攻撃される。卵を盗んだから追われる、血のついた服を着ていたからしつこく狙われる。そういう生物的な本能で人間を襲っていたのに、本作では
・主人公たちと恐竜
・悪役たちと恐竜
って感じで恐竜が人間に利用されており、恐竜なんだけど恐竜じゃない感じがして凄い嫌でした。脚本の都合上、すぐ襲うときと襲わないとき、足が速い時と遅い時があってクソ冷めます。バイク並みの速度で走れる恐竜が女性の脚力に追いつけなかったり、よくわかりません。
迫力のあるアクションを撮るためや脚本の都合を合わせるためだけに恐竜が使われていたなって感じです。「あ、これは恐竜が来るぞ」っていうタイミンで恐竜が出てくるので、手に汗握るシーンがマジでなくて終始、手のひらカっサカサ。鑑賞時はニベアクリーム持参したほうがいいです。
あとさ、ここのスタッフたちってさ、恐竜をただ出せば観客が驚くと思ってんのか?なんの工夫もなく適当に出しゃいいってもんじゃねぇのよ。今回の新たなる支配者ってさ、
でかい恐竜ドーン!きゃーー!
でかい恐竜ドーン!口ガッパぁ!!
きゃーー!
ラプトルどーん!
はい!きゃーーー!
終始こんな感じで、恐竜に対しての驚きも恐怖も何も無かったんだけど??何か過程があってから恐竜を出すから、俺ら観客は緊張感たっぷりで映画を見れるんじゃねぇの?
遠くから聞こえる恐竜の吠声や鳴き声、足音、恐竜と戦う銃声、コップの水や水たまりが揺れる演出、さっきまであった餌がなくなってる描写。恐竜を影だけで見せる演出、草むらからの強襲、飲み込んだ携帯電話の着メロ。ジュラシックパーク旧3作品には少なくてもどこかのシーンでは間違いなくこの恐竜を出すまでの過程を見せるシーンがあったぞ??
すぐに恐竜を出すんじゃなくて、過程を見せてからジワジワ観客の恐怖を煽れよ!!!
それを踏まえて新たなる支配者マジでやってることセンスなさすぎてビビるんだけど。ここのシーンで恐竜ドーン!!ってだしとけばお前ら驚くだろ?っていう雑さしかなくて、観客のこと舐めすぎ。
ていうか恐竜で死ぬのが100で悪役と一般人だけなので、なんも怖くないんですわ。主人公サイドは絶対に死なない感が凄いです。なぜなら観客をハラハラさせる演出をしてないから。え、主人公達も、もしかしたら死ぬかも。。。?っていうのが本気で伝わってこない。
爪ついた恐竜からクレアが水に逃げたギリ及第点シーンも、爪ある恐竜が引き下がるの早すぎる。行ったと思わせて、まだいるような演出にしろよクソが。あと爪恐竜目線で観客に見せるな。水に潜ってるクレア視点にして恐竜がどこからくるか分からないように見せろよボケが。その立派な爪使ってさ、水の中に突然入ってきたりして俺らのことヒヤヒヤさせれたんじゃないの?それなのにただあの恐竜ちゃん水面に叫ぶってなに?その自慢の爪をもっと使えよタコ。
かと思ったら、終盤は何故かティラノサウルスに助太刀して、強い恐竜を二匹でボコって勝利。ドヤァァって感じで叫ばれても、結局なにを見せたかったの?ずっと因縁のあった恐竜たちでも無いからさ俺ら観客はどんな反応すればいいのか困るのよ。その恐竜たちに対して思い入れもなにもないから「う、うん、がんばったね」って感想だし、ティラノサウルス勝たせたから過去ファン喜ぶだろうという浅はかさも見えて腹立つ。ならせめて1匹で勝ってほしかったよ。
あとストーリー関係にも言いたいことがある。今回、遺伝子改造された巨大イナゴがめっちゃ出てくるんだけどさ。
この巨大イナゴがめちゃくちゃに農地区を喰い漁りまくって襲うのよ。それはそれはめちゃくちゃにキモいし怖いのよ。実際、恐竜より怖かったよ。子供が襲われるシーンとかあったんだけど映画の中で1番怖かった。てかこのシーンもなんかクソ小さい翼竜たちかなと思ったら、巨大イナゴで、「恐竜じゃねぇのかよ」って心の中で舌打ちした。
ほんで登場人物たちは言うのよ。このままだと人間の食料が無くなって、食料危機になってしまう!!このままじゃ地球は終わる!!人間は滅びる!?ってな感じでギャーギャー騒ぐわけ。
ん、、?
ちょっと待って。
今回のタイトルってジュラシック・ワールド新たなる支配者(ドミニオン)っていうことで、この地球の新たなる支配権は恐竜が握るのかと思ったら、
この感じ、、もしかしてだけど、
新たなる支配者ってイナゴのことかよ。
おまえなに巨額の製作費を投じてイッポングランプリやってるわけ。イナゴワールドにタイトル変えろよマジで。なんのために映画冒頭のニュースとかで恐竜との共存はキツイ、恐竜ヤバい、みたいな描写を入れたんだよ。主要人物が騒ぎすぎて、イナゴのがヤバイことになってじゃん。
本当マジでショックだよ。結局最後も火イナゴが暴れまわったせいで隔離施設崩壊するし、恐竜よりイナゴのが強いわ。昆虫最高。
もう映画の主旨がブレブレ。イナゴか恐竜かアクションか。どれかに的を絞ってくれ。
そんで、最後の最後は、恐竜が世界に解き放たれる前に亡くなっているメイジーの母親がビデオで「我々は恐竜と共存できる。共存していきましょう」って突然流されて、いい感じ風に締めてきたけどさ、
現状を知らねぇ奴に、そんなこと言われても説得力ゼロ過ぎるんだが?
冒頭の恐竜被害ニュースに対して、なんの解決にもなってないけど大丈夫?結局は「恐竜って危ないかもだけど良いこともあるし頑張ってこうぜ」っていう感情論だよな?マジでさ。ちゃんと答え出せよ。ヤフー知恵袋のヤバい回答みたいになってんぞ。
あとメイジーの母親も、もしこの世界で生きてたら「いや、ごめん。これさすがに共存キツイわ」って言ってくると思うよ?せめて、「恐竜との共存は無理なので、世界各国の軍が頑張って恐竜を捕まえて、殺処分及び元の場所に戻しました。」くらいの明確な回答を出せ。「共存できる!」じゃねぇんだよ。できねぇわ。ブルー親子でさえも思っくそウサギとか狩ってて生態系ぶち壊してたろうが。ゴリ押しのパワープレーで俺ら観客から逃げ切れると思うなよ。脚本家のテメェに言ってんだよ。
おめぇ、あとよ。今回の内容がミッションインポッシブル恐竜大作戦だったとしても、仮にもジュラパシリーズ最後を締めくくる作品なんだろ?だったら、せめてジョン・ウィリアムズのジュラシック・パークのテーマは流そうぜ?なにキモいアレンジ加えてんだよ。今回の音楽担当、渋谷のクラブでDJやってる奴でも連れてきた??
と思ってたら、めちゃくちゃに実力ある作曲家でした。めちゃいい曲しか作ってないのに。。俺も好きな曲ばっかりだよ。。お前なにがあった。。ミッションインポッシブルの作曲もやっていたお前になにがあったんだ。。ん。。?あれ。。?いや、きっと監督の指示だよな。。そうだよな。。きっとそうだ。ここにきて「最後だし、俺だけにしか出せない音色みんなに聞かせたろかな」とか調子乗ってこないもんね?監督に言われてそうしたんだよね?じゃあコリンのクソ野郎のせいだわ。あのアホが。
けど中には、良いところもありました。旧主人公たちと新主人公たちの共演は良かったと思います。博士たちにスパイ活動やらせるのは違うだろって凄い思いましたけどね。贅沢を言うなら、グラント博士、サトラー博士、マルコム博士の3人の会話をもっと見たかったです。てかせっかく3人が揃ったのに、イナゴの会話ばっかさせてるから、映画館で「イナゴの話はもういいんだよ!!!」ってキレそうになりましたけど、3人が見れたのでホント良かったです。
さて、一旦褒めましたが、まだキャラクター達についてなど、書きたいことが沢山あります。。ダラダラ行っちゃいそうなので、今回の登場人物紹介がてら、キャラごとに書かせて頂きます。どうぞ!!
登場人物
オーウェン
- 手のひらをパーにすることで全ての恐竜を目の前で止めてきた男。多分フォースの使い手。どんな恐竜でもオーウェンの前では一時停止してしまう。またの名をオーウェン・スカイウォーカー。そしてキス魔。ジュラシックパークシリーズに初めてキス文化を持ち込むだけでなく、数々の敵達をアクションスパイ映画ばりに殴る・撃つという掟破りもおこないジュラシックシリーズのジャンル変更を成し遂げた。そして、とにかくブルーが好き。物語終盤、ブルーの子供を助けるためだけに脱出の時間が遅れて、皆を危険に晒した。ただのバカ。
クレア
- 人間よりも恐竜が大切な女性キャラクター。映画冒頭も違法農場から命の危険を犯してまで、よくわからない恐竜を救い出していた。彼女に対して、人間と恐竜のトロッコ問題を出題すれば、速攻で恐竜救出を選択する。恐竜を傷つけるのは可哀想理論の持ち主ではあるが自分に牙を向ける恐竜に対しては余裕でスタンガンとかで追い払うし、空飛ぶ飛行機の上から恐竜をぶっ飛ばしても彼ピと抱き合って安心とかしてるので、多分サイコパス。気になる命の優先順位は多分、自分>オーウェン、メイジー>草食恐竜>肉食恐竜>人間
メイジー
- 全ての元凶。本作の悪役。映画冒頭で流れたニュース映像で恐竜によって命を落とした人が大勢いることが分かったが、全てコイツのせい。ロストワールドのサラが可愛いく見える位の超A級大戦犯である。前作にて「自分と同じクローンで生きてる」というクソ理由で人間界に恐竜を解き放ち地球の生態系を破壊した張本人。本作では、オーウェンとクレアが森の奥地にてこのアホを隔離していたが、反抗期のせいかルールを破って街に余裕で繰り出す始末。挙句の果てには逆ギレまでかましてくるので、危なく劇場で「このクソガキ」と叫びそうになった。ルールを破った結果、悪い奴らに捕まるウルトラバカっぷりを本作でも発揮。観客に視聴ストレスをかけてくる最高のクソガキである。そして、とにかく恐竜を逃がすのが大好きで、捕まってるベータを早速逃していたのは、ブレがなくて素晴らしいなと逆に感心してしまった。しかし施設から脱出しなきゃいけない終盤に、ベータを探さなきゃ!的な発言をドヤ顔でしていたが、「お前が逃したせいで探す手間と危険が増えたねクソガキ♡誰かそろそろコイツのことぶん殴ってくれ♡」って思いました。こいつがティラノサウルスに噛み千切られて絶命するカタルシスはいつですか。
グラント博士
- パークシリーズの主人公。恐竜を舐めちゃいけない精神は本作でも健在。観客との価値観が1番近い登場人物で、見ていて非常に安心させてくれた。ラプトルに苦労させられた1人なので、ラプトルを調教したオーウェンに話を聞いていたり、褒めていたシーンは胸熱だった。もっと聞きたかった。物語終盤ラプトルのヤバさを博士が伝えてるのに、メイジーが煙たがっていたシーンがあったのだが、マジでブチギレそうになった。クソガキまじで終わったら裏来いよ。あと恐竜が溢れたこの世界でも、未だに化石掘りをしてのいたのも非常に良かった。グラント博士を出してくれてありがとう。
マルコム博士
- ロストワールドの主人公。パークの準主人公。実は、恐竜博士ではなく数学者。子供が4人いるというサプライズあり。嫌味ったらしい性格だが、1と2では囮になり子供たちを救う勇敢さも持ち合わせており、非常に頼りになる男。本作でも1同様の囮オマージュと遠隔サポートオマージュを見せてくれたシーンは非常に胸熱だった。オーウェンとメイジーがラプトルを救いに行くと言い出したとき、回りくどくディスってたので感謝を伝えたい。
サトラー博士
- パークから生還した一人でⅢでは、息子チャーリーとともにグラント博士を救出した命の恩人・元恋人。離婚しているというサプライズあり。そしてチャーリーが成人しているということを聞いて、観客側としては親戚のオジサンばりに感慨深い気持ちになった。当時、人形遊びでは草食恐竜同士を捕食させ合ってグラント博士にプチ説教されていた3歳時代が懐かしい。さて、サトラー博士に話を戻すが、今回草食恐竜を撫でてるシーンはトリケラトプスのシーンを思い出させてくれて非常にノスタルジックな気持ちにさせてくれた。胸熱でした。本作での活躍だが、イナゴに唯一食い荒らされていない農場を発見し、巨大イナゴ問題に気づく。今回、イナゴのテーマを持ち込んだ張本人。博士の専門は植物学なのでしょうがない。彼女は何も悪くない。悪いのは脚本家だ。ん、なんだ文句あんのか?やんのかこら。あと最後にめっちゃキスしてたけど、サトラー博士とグラント博士なら許す。なんだよ、やんのか。
ケイラ
- 本作の主人公。行動力、思いやり、戦闘スキル、運転技術、キャプテンシー、過去の経歴、全てにおいて主人公。あと、めっちゃいい子。さらには男気もありカッコイイ。闇の運送業をやっていたのは親に仕送りするためだったという事実も発覚した。めっちゃいい子。5秒位遠くから目撃した見ず知らずの子供のために危険を承知の上でオーウェンたちに手を貸す。ホスピタリティの塊。飛行機が墜落するときも脱出シートを見ず知らずの他人クレアに譲る。めっちゃいい子。っていうか、ここまでくるともう怖い。最後、新しい飛行機を買ってもらっていて本当に良かった。そして、個人的に好きだったのが、中盤の飛行機出発シーンのとき、クレアが「オーウェンがまだなの。ちょっとそこに寄せて」とケイラに指示をしたときに「車じゃないのよ」って食い気味にツッコミしてて普通に面白かった。
ドジスン
- ドジスン!!?ここにいるのはドジスンじゃないか!!バイオシン社のCEOで本作の悪役だが、最初名前を聞いたときマジで、ネドリーと同じ反応をしてしまった。パークでの登場は2〜3分。まさかすぎてめちゃくちゃに焦った。こんなの聞いてないぞ。ある意味、パークのときもネドリーに指示を出したのはコイツだし、ジュラシックパークシリーズを最初に動かしたのは、ドジスンだったのかもしれない。ある意味、胸熱でした。最後、ネドリーと同じ恐竜に食べられてましたが、都合良すぎて、それは流石に冷めました。もっと自然にやってほしかったです。
ラムジー
- 本作の準主人公。ホスピタリティの鬼。バイオシン社の副官で敵かと思ったら、めちゃくちゃに良いやつだった。裏切りがバレるかもしれないのに、危険を顧みず主要人物たちを全面的にバックアップする。バイオシン社を破産レベルに追い込むのだが、彼を突き動かすこの正義感は一体どこから溢れ出ているのか。本作の悪役ドジスンをドチャクソに恨んでいるしか理由付けできないので、おそらくネドリーの子孫。
ウー博士
- こんなに超重要人物になると思わなかったモブキャラクター堂々の第1位。
ブルー
- 子供を人間に奪われてしまい、オーウェンに疑いをかけたものの、手のひらをパーにされたので一時停止。もう訳がわからなくなり、とりあえず発狂してどこかに走り去っていた。最後、子供が無事帰ってきたとき、オーウェンに対して微笑んでるように見えたが、恐竜が笑うわけないので多分こいつは人間。もしくはパレイドリア現象。もしくは製作陣のクソな演出。
パレイドリア現象
- 心理現象の一種。視覚刺激や聴覚刺激を受けとり、普段からよく知ったパターンを本来そこに存在しないにもかかわらず心に思い浮かべる現象を指す。
以上、ジュラシック・ワールド新たなる支配者の主要登場人物紹介でした。
ダラダラ書きましたがそろそろ締めたいと思います。
散々書きましたが今回率直な感想としては、もやもやする映画でした。レジェンド3人が出てくれたのは本当に嬉しかったですし、アクションも良かったとは思うのですが、ジュラシックパークシリーズではないよな。。って感じでした。ここをうまく切り替えれない私の頭の固さにも問題はあると思いますが、なんだか複雑な気持ちです。無いとは思いますが、もし次回作を作るのであれば、旧3作に近いモンスターパニック映画にしていただきたいなと願っております。
ここまで読んでいただいた皆様、大変ありがとうございました。