次回
ドラマ浦安鉄筋家族8発目
「夏の心霊祭り!?稲川淳二も参戦!?」
稲川ジューンとボギー愛子が主軸となる話のようです。幽霊回ですね。ボギー愛子は除霊をし、稲川ジューンは大鉄をタクシーでビビらせるということは、原作は3巻と6巻の話を本筋としているようです。
ボギー愛子は池谷のぶえ
稲川ジューンは稲川淳二 ご本人か演じるようです。
アジャコング、大仁田同様の逆実写ですね。
ボギー愛子とは、霊媒師を職としており、原作初登場は3巻41発目 自爆霊
除霊の方法がなんとプロレス技なんです。取りついた霊を力技で追い出します。ネタバレで申し訳ないですが最終的には悪霊が元世界ヘビー級王者スタンハンセンに取り付き、ボギー愛子がゾッとして終わるという落ちとなっており爆笑です。
3巻は他にも名物キャラクター春巻龍の初登場や、ムツゴロウのパロディや花丸木回もあり目白押しです。
そして、稲川ジューンとは稲川淳二をモデルとした怪談師です。演じるのが稲川淳二なのが爆笑ですよね。ドラマ浦安鉄筋家族はキャスティング力が凄まじいなと改めて思いました。
さてそんな稲川ジューン初登場回は原作6巻85発目 人の話を聞かない男
人のことを怖がらせるのが大好きな稲川ジューン。タクシー運転手をタクシーの怪談でビビらせるという悪趣味の持主。怪談中がちで幽霊みたいな親子(仁家)を目撃し、大鉄もろとも事故ります。その二人が入院した病院で様々な事件が起こり、大鉄がジューンに苦しめられる回となってます。怖がらせるためなら手段を問わない稲川ジューンが最高のキャラ過ぎて爆笑です。
6巻は他にも、ドラマ化したベビーファイト回や国会議員回、激怒神社ポセドイン回等々、笑えておすすめです。
以上、次回も楽しみです!