次回3話は花丸木回!!この花丸木も原作では超常連キャラクターで数えきれないほどの話が描かれていますので、こちらの「よりぬき!浦安鉄筋家族 花丸木らむーん偏」をおすすめします。これさえ読んどけば、花丸木については分かると思います(笑)ぶっちゃけ話が多すぎて1冊でも纏めきれてないです。
今回のドラマ浦安鉄筋家族を観ている限りの傾向としては、大体ドラマ1話中に漫画原作のネタを15話から10話ほど詰め込んでおりますので、この巻を読んでおけば間違いなく桜らむドリーミンの話に当たるでしょう!
さて、浦安鉄筋家族の名物キャラクター花丸木。桜ちゃんの彼氏で、語尾が「らむ~」のスルスル服が脱げて全裸になっちゃう天然の小指おっ立っておバカ赤ちゃんキャラ。小鉄たちや大鉄によくいじめられがちです。
そんな花丸木くん。初登場は1巻からなのですが、最初は「誰!?」ってくらい真面目な人です。
「知り合いかい?」今ではそんなセリフ回し絶体出来ないです。
そして、それを演じるのは、大河ドラマ麒麟がくるで若き織田信長を快演した染谷将太同一人物とは思えないカメレオン俳優っぷり。お見事です。
恐らくですが、自分で脱いだくせに桜ちゃんに脱がされたと勘違いしてブチギレてる花丸木くんだと思います。
そして、3話にはプロレスラー真壁が登場!
この描写を見る限り、ウンチをしたくて大沢木家にトイレを借りに来ている。
つまり、国会議員的ポジションは真壁です!
流石にアントニオ猪木では無かったですね(笑)前回の大仁田厚とアジャコングの登場で期待してしまいました(笑)
国会議員も原作では超常連キャラクターです。
とりあえず、次回は花丸木回ですので、
一応オレの中で花丸木登場回一番笑った巻というかシーンを最後にご紹介しましょう。
大鉄がストーカーについてガチギレ。
場面が変わり、桜と花丸木のデート。
この時点で歩き方が遅くて爆笑です。
そして、このあと大鉄が通りかかるんですが、花丸木をストーカーと勘違いしてぶっ飛ばします。そして桜もキレて大鉄をぶっ飛ばします。それが花丸木で一番笑いましたね。
その巻が収録されてるのは、浦安鉄筋家族27巻の393発目「ピノキオは何処へ?」です。他にもこの巻は大沢木家VSゴキブリ軍団、小鉄夏休回、危険地帯回、地下トーナメント回等々も収録されてて面白い巻でオススメです。
さぁ、次回のドラマ浦安鉄筋家族楽しみです。コロナウィルスの影響で休止がなければいいんですが、、全て撮り終わってることを祈ります。