この記事にたどり着いたアナタは、きっとジュラシックパークを見ていることでしょう。ネタバレ満載なのでジュラシックパークを見てない方はプラウザバックを推奨します。ボヘミアンラプソディを見てない人は読んでも問題ないです。
さて、感想です。ボヘミアンラプソディ今さら見ました。正直こんなに話題になってなければ見てなかったと思います。なぜ見たかというと私がゴリゴリのミーハーだからです。クイーンについては何曲か聞いてただけでファンではないです。が、皆さんが仰る通りで、この映画を見たらクイーンのファンになりますね(笑)
現にこの映画を見てからクイーンを聴いてる自分がいました。バチくそのミーハーなんで許して下さい。そして見終わったあと色々気になったので調べてみました。
まず、この映画ですが、時系列が現実のものと全然違うようです。なので、逆にファンじゃなくて良かったなと思いました。私の性格上、おい!ここ違うだろ!!オラァアア!!とかなって映画館で暴れて捕まってたと思います。ガチガチのミーハーだったので助かりました。
んで最後のライヴエイドですが、凄いですね。。こんな大規模なものが80年代に開かれていたとは、、YouTubeで調べるとライヴエイド実際の映像とボヘミアンの比較動画が上がってるので、是非ボヘミアンを見終わった方は見てみてください。シンクロ率97%くらいでガチでビビります。再現度高けーなオイ
そして、今回1番驚いたことがあります。クイーンのメンバーであるジョン・ディーコンを演じてるのがなんとあのジュラシック・パークのティム(ジョゼフ マゼロ)だったのです。
ティム大きくなったね、、
ジュラシックパークではスピルバーグに嫌われてんのかって位、悲惨な目にあってましたね。
ティラノサウルスに食われそうになるティム
車ごと喰われそうになるティム
車ごとジャングルに落とされるティム
対恐竜用1万ボルトの高圧電流を浴びるティム
電流を浴びて吹っ飛ぶティム
ラプトルに喰われそうになるティム
落ちてきた化石に潰されそうになるティム
訴えたら勝てるぞティムの親。
いやぁ、しかし、スピルバーグからDVを受けていたあのティムが、まさかベーシストになってるとは感慨深いものですね。。あんなに小さかったのに、、てかジュラシックパークが27年前!!?いやだいやだ考えたくもない!!
てことで、映画「ボヘミアンラプソディ」はテンション上げたくてヒャッホーしたいなら見ときましょう。バッキバキのミーハーが言ってるので間違いないです。以上